かいじゅうの森ようちえん:11月8日(火)
僕の師匠:五感教育研究所の高橋先生が1年ぶりに本牧で自然教室を開講!
自然の中の五感教育がどうして子供に必要なのかをわかりやすく説明くださいました。印象に残った言葉は、五感は使うためにある。使わないと退化してしまう。自然の中でたくさんの刺激を受けてこそ、子供は健全に成長する。そんなメッセージを受けました。 今日は、ママさんサークルあひるの会と共催企画。大勢の親子が集まってくれました。初めてのお話で感じることも多かったのでは、ないでしょうか。 今日のお話は、種からスタート。秋のこの時期、至る所で種が次世代を残すためたくさんの出来ています。種も子孫を少しでも多く残すため、構造的にも様々な工夫をしています。 写真は、ケヤキ。葉の根元に種が付いています。この葉達がプロペラのような働きをして、風に乗ってなるべく遠くに飛ぶような仕組みになっています。
いつも参拝する本牧神社のサカキ。赤いのが芽。鎌のようにカーブしているのが特徴。神社には、欠かせない植物です。 数珠玉(数珠玉)
未就園児の子達は、テグスに通して、ブレスレット作り。ビーズと違って、玉にテグスを通す感覚が一様でないので、ちょっとした感覚が必要です。 リーダー達は、笑う木作り。ナイフを上手に使わないといけない高度なおもちゃ作り。 ススキでアンテナなんかも作ってくれました。みんなから歓声が上がるほど。
最後は、タカちゃんの艶のある歌声とともに子供達と一緒に歌って終了。(僕がギターを始めたのもタカちゃんの影響。) 次回も12月の第2火曜日。10時にレストハウス集合です。参加費無料。お見逃しなく。
かいじゅうキッズは、ランチを食べた後に美味しい果物を発見。今日のデザート。野葡萄とムベ。 その後は、ススキのアンテナ作りをしながら今日も1日終了。
お勉強になった1日でした。
●●●かいじゅうの森ようちえん:横浜市中区の幼稚園:森のようちえん●●●