今週から冷え込みが厳しく、晩秋の趣です。もう冬がそこまで来ているのが実感出来ます。
さて、来月に迫るクリスマスに向けて、準備第一段階。クリスマスツリー作りのための下準備。オーナメントを求めて、森林公園まで遠征しました。普段活動する山頂公園とは異なる木が生えているため、どんな木の実などget出来るか楽しみでした。
ちなみに完成予想図は、下の写真の通りです。
写真は、カラマツとマツの松ぼっくりです。いろんな種類を混ぜても味わい深くなります。
手が届かないところは、抱っこしたり、肩車するなど協力してgetしました。普段近くで見ない木の実を見つけるとお宝を発見したようで嬉しいです。
こんな大きい葉っぱも発見。トチノキの葉です。こんな大きな葉は、本牧界隈では、見たことがないです。来年は、トチノミも採りに来ようと思いました。
こんな実も発見。ツリー作りの良い材料になります。ちょっと遠出をすると、新しいものに出会える環境があってお得な気分です。公園の樹木は、人の手を介して植えられます。そのため、北方、南方といろんな地域の木があべこべに植えられています。利用するには、絶好の環境です。
木枯らしが吹く季節になったことは寂しいですが、蚊、ハチ、ヘビなど危険な生物の出現が急激に減り、こんな崖地や草地も行けるようになりました。寒さに適応できる、人間の季節です。