本日は、氷取沢に氷取りに出かけました。しかし、残念なことに本日の暖かさと昨晩の雨で氷も消え念願は叶いませんでした。up&down+泥道+10km以上の行程にも関わらず子ども達は、終始ハイテンションでした。泥好き?
本当ならこの池にも氷がはり、氷割りなどの遊びが出来たのに!と思うと残念です。
雪解けと昨晩の雨の影響で、こんな泥道が至る所にありました。滑るし転ぶし泥だらけになるし、笑い声が止まりません。春には、足元が汚れただけで泣いていた子達が様変わりです。
先々週の雪がまだこんなに残っていました!寒ければ氷が至る所にあったはず!
秘密の沢の清水ものどを気持ち良く潤してくれました。
最後はお決まり、アルパカ牧場です。子ども達を癒してくれます。徐々に慣れてきて、子ども達も直接手からエサやりが出来るようになりました。
本日のコースが、かいじゅうの森の中では、最長です。森林公園の比ではありません。やはりこの10か月でみんな力をつけたということです。きついと感じるのではなく、楽しいと感じながら歩けるのは更に良いことです。楽しみ方を知っている子ならではです。
最後に毎回ながら、保護者特に母親のバックアップは相当です。特に今日は歩いてきたにも関わらず泥だらけになり、洗濯は相当大変です。洗濯ものなど苦にはなるかと思いますが、大きな包容力で子ども達の頑張りを受け止めて下さりありがとうございます。パパも含めこのような家族の支えあってのかいじゅうの森です。