日差しはあっても、北風が吹く寒い季節になりました。そんな中でも子ども達は、薄着、サンダルでがんばっています!
今日は整列してびしっといい姿勢で歌いました。北風小僧の勘太郎を地でいくかいじゅうkidsでした。
大きい音、小さい音、長い音、短い音など今まで聞いてきた音を振り返りました。子ども達は、動物園や水族館にも頻繁に行きます。非日常の音も注意すれば聞こえてくるはずです。振り返ると、指導者である僕もつい眼で観察することに、主眼を置いてしまいます。やはり聴覚にもっと意識して、様々な音に耳を傾けていきたいです。
ナイフ使いも日常的なモノになりつつあります。最近は、お料理にみんな夢中です。
倒木の皮を剥ぐとそこには、無数のダンゴ虫が群れをなしていました。冬です。公園の樹木には、寒さの為低体温になり動けなくなったカマキリもいました。この時期の変温動物は、温まれば活動し、冷えれば停止しと、環境に順応して生きています。身近な動物の活動をみれば、おおよその気温もわかるくらいです。