先日子どもの乳歯がとれた話をこのブログに書き込みましたら、
こんな素敵なコメントを頂いたのでご紹介します。
本牧にお住まいのk子さんからのものです。
キャンプのチラシ、ありがとうございます。(ブログも面白かったです! 思わず遡って読んでしまいました。我が家も小学生になってから歯が抜けましたよ。家では上の娘が友達から教わったのをきっかけに、歯が抜けるたびに「ナントカねずみ」(外国の習慣らしい)宛てに手紙を書き、歯を添えて枕の下に入れて眠ることが続いてきました。そうするとネズミが歯の代わりに穴の開いたコインをくれるというのです。3人とも抜けるたびにせっせと絵や手紙を書いては、ワクワクして眠り、朝、確かに5円玉か50円玉をを手に入れてました!(金額が一定していなくて不満をもらしていたな~)
ところで、あるとき2番目の子はコインをもらった日の夜、またなにやら手紙を書いて枕の下に入れている…?! 夜中に開けてみると念入りな絵付きで「歯は抜けてませんが、どうかまたお金をください」と書いてありました。翌朝。手紙はなくなっていたけれどもちろんコインはありませんでした!
こんな素敵な習慣がどこかの国にあったなんて知りませんでした。
とても心温まるお話でした。我が家も実践してみようと思います。
穴の開いたコインというのがまたなんともお茶目ですよね。
それでは!