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横浜市:森の幼稚園&小学生アウトドアスクール かいじゅうの森船長日記

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4月度終了

 今日で4月の予定が無事終了しました。一年で最も注意を要する期間でした。子どもみんなそれぞれの様子やお互いの関係性、また保護者と我々スタッフの関係等々いろいろ心配りが大切な期間でした。幸いトラブルもなく幸先の良いスタートとなりました。また年少さんの頑張り度合いもかなり高く順調にかいじゅう新チームがスタート出来そうです。

 5月から実質本格的な活動が始まります。今日までのみんなの動きを見ている限りでは、昨年度以上のパフォーマンスが期待出来そうです。特に年少さんのお母さん方は、毎朝ハラハラドキドキでお子さんを見送ったことと思います。雨の日など不憫に思われた方もいるかと思います。ご家族のお子さんへの強力なサポートには、大変感謝しております。今年一年このかいじゅうの森ようちえんで過ごして良かったと思って頂くよう更にあらゆる力を尽くしてがんばります。

 また、昨日のタケノコ掘りのように地域の方からbigなサポートを頂くことも多いかと思います。そのような機会に接した時は、地域の方々にも気持ちをお伝えして頂ければ大変嬉しいです。

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 早くも雨の中カッパを着て活動することに慣れてきたようです。訳わからず慣れるというのは良いことです。これが普通だと思ってしまっています。
 みんなが雨の中見ているのは、タブの木の葉の裏についた卵の中身です。卵を割ると中に小さな幼虫がモゾモゾ動いているのが見えます。昨年11月頃に発見した時は、中身がほとんどわかりませんでした。ちなみに葉にどのように卵がついているかというと下の写真のようにです。
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 このような卵がタブの木の葉にびっしりついています。虫嫌いの人が見たらたまりません。
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 さて、山頂公園を雨の中一通り探検してから、かいじゅうハウスに移りました。昼食後、数珠玉でブレスレットを作るグループと折り紙作りのグループに分かれました。
 数珠玉グループは、テグスで数珠玉一つ一つを通していきました。手先を使いますし、集中力を要します。初挑戦した年少さんでも上手く作ることが出来ました。
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 名文暗唱でお経を読む時に数珠玉ブレスレットを使用すると、それなりの雰囲気が出ます。

 子ども達みんな気力も体力も使い果たした短くて長いひと月だったと思います。上にも書いているようにいいチームが出来てきています。このまま健康を大切にしながら冒険も含めて多くの事に挑戦していきます。
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by kaijyunomori | 2012-04-27 18:56

タケノコ堀り

 今日は、なんと本牧三之谷でタケノコ堀りをしました。本牧でタケノコ堀りが出来るのです!ヒルデモア三溪園の敷地内にある竹林でタケノコ堀りをさせて頂きました。超高級老人ホームなので、敷居が高く近寄り難いと一般的に思われがちですが、このように地元に貢献しようと今回この機会を頂きました。写真に写っている男性が、ここの支配人です。かつ三之谷祭礼委員で僕とは、お祭り仲間でもあります。今回このような機会を提供して頂き大変嬉しく思います。次回は、今回のお礼も兼ねてこちらがおじい様やおばあ様にお遊戯や歌をプレゼント出来るようにいろいろ企画を考えていきたいと思います。
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 さて、急斜面の竹林で早速タケノコ堀りが始まりました。当然ながら子ども達は、みんな初体験です。小さいシャベルで一生懸命タケノコの周りの土をかき分けてくれました。
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 今日一番がんばったのは、リーダー3人です。頼りになる3人です。年少が斜面から滑り落ちるのに、リーダー達はビクともせず、真剣な眼差しでタケノコを探し掘ってくれました。急斜面なんてへっちゃらでした。
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 年少でも頑張って掘ってくれました。自分で収穫したものを、食するというのは贅沢です。
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 自分の分のタケノコを一つ自らの手で持ち帰りました。自分が持ち帰るタケノコを一つ選ぶのですが、選ぶ時に子ども達の性格がモロに出ました。身体は小さいのに、大きなタケノコを選ぶ子、持ち運びしやすように適当な大きさを選ぶ子などなど・・・。その光景は見ていて微笑ましかったです。
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 最後の一枚は、ヒルデモア三溪園の豪華なお庭で記念撮影です。こんな身近に素敵な環境があるというのは、大変恵まれています。本牧を中心としたこの地域を(人たちも含めて)大切にしていきたいです。まさに今回は、地域のコミュニティーがしっかりとしていないと提供できない企画でした。
 子ども達が一生懸命堀り持ち帰ったタケノコを是非ご家庭でご賞味下さい。市場に出回らない大変貴重な本牧三之谷産タケノコです。
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by kaijyunomori | 2012-04-26 16:16

鯉のぼり

 今日は、みんなで鯉のぼりを作りました。輪郭と目玉だけこちらが書いて準備しましたが、後の彩色は子ども達の自由です。大きな鯉のぼり2匹をそれぞれが好きな色で塗り上げていきました。色とりどりの手形足型が、鯉の上に踊りだしました。
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 筆を使わず、直接絵具を手足に塗っての制作です。やり始めると、何色もの色を混ぜ合わせて塗るのが嬉しくて一時間以上も、それぞれが思い思いに色を重ねていきました。
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 お母さん鯉は、どちらかというときれい目に仕上がりました。ピンクを塗りたいと言い争いしていた子も、やっているうちに茶色や紫、グレー系に色が変わり、最初の意気込みはどこへという感じでした。
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 違う色を塗る時には一度手足をきれいにしてから、新しい色を塗っていました。その内に水遊びのようになりました。今日は、曇り空でしたが、気温は比較的高く水遊びにも申し分のない日でした。 
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 完成は、このようになりました。お父さん鯉とお母さん鯉の2匹です。やはりお母さん鯉の方がきれいです。
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 最近の雨と夏日でツツジも咲き始めました。ツツジの花の蜜もとても甘くておいしいです。色や日当たりの場所で味が違い、味比べをすると楽しいです。オシベ、メシベもはっきりとよくわかり学習にも最適です。
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by kaijyunomori | 2012-04-25 18:54

one minute silence

 今日も今年度楽しみの一つ、sound workshopの日です。マルコスさん、タビーちゃんに会える日です。今回は前回よりも更に「音を聞く」ということに焦点を絞ったクラスでした。
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 今日マルコスさんが用意してきたものは、わかりやすく言うと”音のアルバム”です。普通アルバムというと思い出の写真の集まりですが、今回はいろいろな所で録音した音を聞きました。大変ユニークな音の集まりでした。紹介すると・・・冷蔵庫の中の音、鯉がエサをパクパクする時の音、トンネルの中の音、雨音、掃除機の音etc・・・みなさん、それぞれがどんな音なのか想像出来るでしょうか?
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 子ども達に音を聞く環境を作るというのは、工夫がいるものです。子どもが持っている集中力を発揮させるには、それを引き出す材料がなければなりません。マルコスさんは、音を聞いてすぐわかるものから、聞くだけでは想像もできないものなど上手く織り交ぜて、子どもの注意をひきました。録音を聞いて「わかった」と思ったものが、実は全く違う音だったなど、耳を澄ませば全く新しい世界が広がるということに気づくきっかけになりました。
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 最後には、音の聞き方を教えて頂きました。one minute silenceです。その名の通り、一分間静寂を保ち、聞こえてくる音に耳を澄ますというものです。マルコスさんも幼児に出来るかなと思っていたようですが、見事応えてくれました。目を閉じても閉じなくても良いですが、頭を下げて目を閉じるなどみんなそれぞれリッラクス出来る状態で、耳を澄ました。どんな音が聞こえたでしょうか?ご家庭でお子さんに聞いてみて下さい。面白い答えを聞くことが出来ると思います。

 明日も天気が良いようです。子どもの日に向けて、鯉のぼりをみんなで作る予定です。楽しみです。

 その他2グループに分かれて、いろいろな調子で「メリーさんの羊」を歌うこともしました。子どもはやっぱり歌が好きです。イキイキと声をそろえて歌っていました。表現できるということは、何事にも代えがたいことなんだと再認識しました。

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 最後に余談ですが、子ども達の歩く速度もかなり早くなりました。アメリカ坂の上から、かいじゅうハウスまで約15分で歩けました。理想的なスピードです。帰りも同じく迅速に行動出来ました。お見事です。
 当然歩くのが遅い子もいます。階段を上がるのが遅い子、のんびり屋さんなどなど。しかし、僕が後ろからはやし立てるので、子ども達は、半べそかきながら必死で走ったりします。かわいそう!と言われますが、どうでしょうか?集団で迅速に歩けるということは、大きなチャレンジです。それぞれのペースでのんびり歩くというのが、牧歌的でいいかもしれませんが、かいじゅうの森では違うように思います。集団で迅速に行動するというのは、我慢力もつくし、歩みの遅い子への思いやりも生まれるし、チーム力もアップします。そんな観点で子どもには相当プレッシャーを与えています。(しかし道々良いものはしっかりと目ざとく見つけてきます)

 
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by kaijyunomori | 2012-04-24 21:38

穀雨

 今日は、雨。穀雨です。昨年はほとんど雨が降りませんでしたが、今年はどうやら様子が違うようです。お母さん達にも、アウトドアメーカーの雨具を購入するようお勧めしました。今年一年の天気がどうなるか「神のみぞ知る」ですが、お手柔らかにお願いしたいところです。

  今日は雨天だったので、以下のようなメニューでした。
  9:00       集合
  9:30-10:30 レストハウス(屋内)到着
             (トイレ、シールはり、本読み、イス取りゲーム)
  11:00      ランチ  雨降り探検
  13:00      レストハウス戻り(着替え、おやつ)
  14:00      解散 

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 この写真をどうみるか?雨宿りしながら、大きなどんぐりの木の下でランチです。今日のような天気はすごく悩みます。かいじゅうハウスまで行くべきか?でも年少の体力が持つか?そんなことを天秤にかけていました。結局、テントを急きょ設営し、リュックなど持ち物を避難し、活動を続けました。結局2時間前後外での活動となりました。

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 カッパで衣服が保護され濡れなければ、今日のような雨でも快適に活動できます。但し薄いカッパの子たちは、洗礼を受けたような活動だったかもしれません。これから気候が良くなりどんどん暖かくなれば、雨が降っても、水遊びしてもどちらでも泥だらけになることでしょう。
 主催者としては、まだ4月で始まったばかりなので、風邪を引かないようにと心配していました。しかし、子ども達は、リーダー、サブリーダーは平気、年少さんでも「もっと遊びたい!」と髪が濡れるのを気にせずに、雨の中遊んでいました。中には「もう帰りてぇ」みたいな子もいましたが、ランチを食べて、おやつを食べてと息を吹き返していました。
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 今年度初めて、キャンプ場広場近くのどんぐり林を探検しました。ここは、春には蝶が、夏にはカブトムシがたくさん取れる場所です。大切な場所です。そしてここにも秘密基地があります。生木に枯れ枝を上手くからませ作られています。芸術的です。
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 4月の雨はまだ冷たく、生き物たちもなかなか顔を出してくれません。それでもこんな大きなカタツムリを見つけてくれました。これから梅雨に向けて、いろいろな虫たちが顔を出してくれます。子ども達の目も輝くはずです。
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 レストハウスでの、イス取りゲームの様子です。このレストハウスはどなたでも利用できます。しかし、天気が悪い日の朝は、利用者がほとんど来場しないため、僕たちがご厚意でこのように使わせて頂いています。山頂公園の中間点にあるので、とても便利な場所です。ちょっとしたカフェもあるので、お天気の良い日に是非ご利用下さい。

 僕も帰宅後冷えた身体をお風呂で温めましたが、園児達も是非身体を温かくし、ゆっくりお休みください。いろいろなことを乗り越えることで、風船が膨らむように子ども達のキャパもどんどん膨らみます。保護者として、心を強く持たなければならないこともあるかもしれませんが、是非お子さんの成長を楽しみにしていてください。
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by kaijyunomori | 2012-04-23 17:47

かいじゅうの森たまごクラブについて

 今週水曜から、いよいよ「かいじゅうの森たまごクラブ」がスタートします。お陰様で6人集まりました。募集は締切ります。もし途中参加されたい方がいらっしゃいましたら、お声かけください。現在参加れた方の様子を見ながら、受け入れを考えていきたいと思います。

 まずは、概要をお知らせいたします。下記参照ください。

1.目標:野外活動を通して、丈夫な身体を作り、知力を鍛え、こころを豊かにする。(かいじゅうの森ようちえんに入園されてもスムーズに馴染むよう、準備します)

2.対象年齢:2歳以上(4月25日時点)

3.定員:8名(但し一学期に限り当初、6名で様子をみます)スタッフ:3名

4.活動日程:毎週 水曜日 10:00~12:00  全12回
  (4/24.5/9.16.23.30.6/6.13.20.27.7/4.11.18)

5.保育:活動の流れ
  10:00集合(新本牧公園)、10:30おやつ(活動場所:主に山頂公園)、12:00 おわかれ

6.持ち物:着替え衣類一式(2組以上)*活動中は、基本オムツを外します。(この夏でオムツを外すことを目指します。)飲物、雨具(傘は不可)、持ち物一式は、スタッフが持ち運びします。袋に入れてスタッフにお渡し下さい。

7.その他 
  基本は、親と分離の預かりとなります。
  おやつは、せんべい、果物等を用意致します。
  ケガへのご理解お願い致します。
  欠席の場合は、片山まで(090-8347-2054)
  アレルギー等健康面で特に注意が必要な場合は、申込書に明記下さい。
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by kaijyunomori | 2012-04-23 16:53

疲れが溜まり始めるころ?

 新年度が始まり2週間が過ぎました。子ども達の様子はどうでしょうか?僕は、新チームで慣れないことも多く、昨日などはクラスが終わったらヘトヘトでした。
 金曜日は、子ども達の集中力もいつもより低く感じました。僕と同じように、やはり疲れが溜まっているのかなぁと思いました。集中力がなくなると、ケガや事故にもつながるので、疲れは大敵です。
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 相撲のぶつかり稽古のマネです。楽しいようで次々と子ども達が列に加わります。基本的な身体を作って欲しいのです。毎朝、かけっこ、名文鬼ごっこ、相撲など日課にしています。それに加えて、基本足元は、サンダル履きです。科学的に見ても脳が活性化する要素満載です。地頭力は確実に向上しているでしょう。
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 新園児たちは、まだまだ自分達でいる方が心地よいようです。だけど、こんな壁もいつしかなくなることでしょう。一学期は、川や海など水遊びが満載です。水が育む共通体験は、強烈な横軸となり一体感が生まれることでしょう。
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 金曜日の本は、「木はいいなぁ」でした。この本の中には、大きな木に子ども達が登ってくつろいでいるページがあります。山頂公園の大きな木に登っている子ども達を見ていると、この本がそのまま目の前に現れているようです。
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 子ども達が巨木の枝に抱かれているようで、いい一枚です。次週から14時解散です。チームのまとまりも出てきたので、少し遠くへ出かけてみたいです。4月も来週で終わりです。
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by kaijyunomori | 2012-04-21 21:05

さすがリーダー

 大きなヒマラヤスギに僕が登っている写真が先日ありました。そして今日なんとリーダー2人が自らその高い木に登りました。下の者の良い手本です。やはりリーダーは、率先して範を示してもらわなければと思いました。偉い!
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 見て下さい。この誇らしげな顔。男の顔です。木から降り開口一番何を言うかと思いきや「さらこも登れるかな?」でした。昨年のリーダーを意識しているのです。今度さらこを参加させ、登らせてみましょう。いずれにしろ、恐怖を克服してよくぞ登った!です。
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 解散場所の公園の手前でみんながそろうのを待っている間に人の輪が出来ました。誰からともなく自然と手をつなぎだし、後から来た子達も「仲間に入れて」的に輪が広がりました。この自然発生的な、つながりを見て感心させられました。僕が思っている以上に、子ども同士で絆が生まれているようです。素晴らしい!
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 今年の子達は、ついているかもしれない!早くもヘビと遭遇です。帰り際きすけが見つけてくれました。シマヘビです。それと見て下さい、このはるたの顔!どんな気持ちなのか語らずともわかる顔です。ヘビが嫌いな子、苦手な子達は、離れて見ていました。でももちろん、興味津々です。まさに怖いもの見たさです。このような機会に遭遇するのも、かいじゅうの森の特徴ですね。
 ヘビを逃した後、「ヘビを殺したり、石をぶつけたりしないこと!」と忠告しました。子どもはよく、そんな悪さをします。ヘビは大切な役割を自然界で持っています。見かけたら是非暖かく見守ってあげて下さい。

 早くも明日は金曜日です。今日ぐらいが疲れのピークでしょう。子ども達に新しい環境で慣れてもらうことばかりに気を配っていましたが、子ども達の成長は僕の予想をはるかに上回っていました。きっといいチームになることでしょう。去年以上の年はないかもなんて思っていましたが、今年の子達は恵まれています。今年一年、きっと昨年以上の成果が期待できそうです。こちらも張り合いがあるというものです。もっともっと成長して欲しいです。期待は高まります。
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by kaijyunomori | 2012-04-19 20:33

変化の兆しが現れる!

 子ども達の行動に早くも変化の兆しが見えてきました。つまりメンタル面での変化です。前向きに何かにチャレンジしよう、もしくは、手助けしようor相手に合わせようとする気持ちの変化です。
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 例えば、相撲。これまでは男の子しか関心を示しませんでしたが、女の子もプリキュアになりきって戦っていました。身体がぶつかったりするのは、嫌いだろうけど、ぶつかり合うことでこそ生まれる心の高揚みたいなものを感じたのかもしれません。ワクワクすることは、大好きなんですね。
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 はなこの木登り。この広場の木は、根元から枝分かれしているので、小さい子でも登りやすいです。今までリーダー達が高い所に登っているのを見ていたのでしょう。他の子がお花集めしているのをよそに、一生懸命に上へ上へと目指していました。隣のしゅうしゅうは、手本を見せることが出来て、誇らしげです。こんなところにも変化を感じることが出来ました。
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 そらは、「もっと遊びてぇよー」と毎回ストレスを感じさせていましたが、今日は時間に余裕があったので、一人で黙々と木を削り始めました。集団で動く時は動く(我慢が必要です)、個人の興味に没頭する時は、気のおもむくままに行動する。メリハリがあって良いと思います。先生と子どもの信頼関係がもっと深まれば、自由にそれぞれが動くことが出来ます。それまでは、全体で動く、僕の言うことに従うという点を優先していきます。もう少し我慢して下さい。
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 公園の中では、まだ手をつないでいますが、本来ならその必要がありません。しかし写真のようにきれいに集団で移動することが早くも出来るようになってきました。我慢力がついている証です。それぞれのペースで歩けるようになるまで、もう少しです。
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 木イチゴの花です。みんなで探検しながらイチゴの木の場所を確認しました。今回のメンバーでこの味を知っているのは、きすけだけです。是非他のみんなにも食べさせたいです。イチゴの実が食べれる頃には、ヘビイチゴも顔を出し、子どもにはもってこいの材料です。また、たまごクラブの下見をしていると昨年気づかなったば所に大きな木イチゴを発見しました。ワイルドベリーの味が更に身近になる予感です。
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by kaijyunomori | 2012-04-18 17:40

sound workshop

 早くも2週目から全国初のsound workshopを取り入れました。音・聴覚に焦点を絞ったユニークな試みです。講師は、ミュージシャンでもあり、かいじゅうハウスのお隣さんである、マルコス フェルナンデスさんにお願い致しました。音とは、五感の中で唯一直接触れることなく受け取ることが出来る感覚です。冬から鳥の声に耳を傾けるようになった子ども達には、姿が見えなくても鳴き声だけで鳥を識別できる。そんな音の便利さも身近に体験しています。
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 今日はまず序章的レッスンでした。つまり音とは、なんなのか?音について関心を向けようという試みです。日常耳にする音は、空気の振動だということです。その振動も水面に水滴が落ちた時、出来る波紋のように空気中を振動して伝わる。そんな小学生でも難しいことを水の入った洗面器に小石や水滴を落とし、子ども達に波紋をわかりやすく見せ、音が空気中を振動する様子を理解出来るように解説していました。
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 2つの円盤状の金属を鉢合わせると、仏壇の五輪のように「チーン」といつまでも音が響きます。その鳴り響く音が聞こえなくなるまで、音の振動を静かに集中して感じていました。最後のかすかな音にまで耳を澄まして集中することは、子ども達にとって初めての体験だったかもしれません。
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 マルコスさんが、workshop中いろんなモノを使い、いろんな音が出ることを子ども達に実際に体験させて音の楽しさを感じさせていました。
 workshopの後など、石を棒で叩いて音を出す、ペットボトルを振りマラカスのように音を作り出すなど、早くも自分の音を作り出す楽しさなど子どもなりに効果が現れ出たように思いました。

 
 これから毎週火曜日にマルコスさんのsound workshopが開催されます。天気が良い時など屋外でも開催予定です。全国でも初試み、とても楽しみです。
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 ところで、今日は早くもworkshopのためとはいえ、公園外に早くも飛び出しました。上の写真のように、事故に合わないよう、それぞれが年上と手をつなぎ、行き1.5km程の距離を50分かけて歩きました。今日の行動を見ていると、写真のようにみんなのまとまりが出てきてとても頼もしく思いました。集団でまとまって歩くということは、大変忍耐力を必要とする行いです。特にリーダーは、両手に年少さんの手をつなぎかなり大変だったと思います。お疲れ様でした。
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 ストレスのたまる行動。この4月は何度も言うようにチームを作る基礎となる大切な期間です。僕の指示も子どもにとって大変ストレスを感じさせるようにしています。具体的にいうと、子ども達が遊びだし、いよいよ盛り上がってきた頃に、遊びを無理やりやめさせ、次の行動地へと移動させたりします。当然子ども達は、もっと遊びたいといいますが、敢えて僕の支持を聞かせるために止めさせます。これもどんな状況でも僕の言うことを聞かせるためにしていることです。

 4月は慣れないメンバーの中で活動するだけでも疲れるのに、遊びも思いっきり出来ないなど、みんな果敢に毎日戦っています。自宅では、子どもの甘えがひどくなったり、以前より手がかかるという状況が出ているかもしれませんが、愛の手でお子さんを抱きしめ甘えさせてあげて下さい。上の子も下の子もとても頑張っています。
 来週には少し遠くへお出かけ出来そうです。
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by kaijyunomori | 2012-04-17 20:44