今日のsound workshopは、今年何回か試している、リズムに合わせて表現する!に挑戦です。
子どもでも普段しないようなリズムに合わせて踊るという行為は、やっぱり気恥ずかしい。子どもなりに恥ずかしさも含めて既に多くのフィルターを持っています。出来ればそんなフィルターをブッ飛ばして、自由にそれぞれのやり方で何か表現して欲しいなというのがこちら側の意図です。
耳を開く、心を開く!オープンなスペースで自由に表現!
こちらの意図が丸見えでは、気難しいkidsは動きません。いろんな角度で引き続き試していきたいです。
ゾウムシに首ったけ。この時期クズの葉に、ゾウムシを簡単に見つけることが出来ます。子どもの目線の方が、葉の裏側が見えやすいなど子どもなりの利点がたくさんです。虫とり名人になる必要はありませんが、自然の中で培われた、観察力、洞察力などモノを見る目、探す目は、きっと社会に出てからも活かせるでしょう!
ムカデの死骸も発見。100本脚と言われているムカデの足を数えてみました。42本でした。子ども達は、100本ないじゃん!と怒っていましたが、機会があれば目で見て触れるというのは大切なことです。自然界には、例外の方が多いのです。本に書いてあることがいつも正しいわけではありません。やはり、頭の知識よりも、五感の知識の方が上ということが多いです。何よりも説得力が格段に違います。